第1章 設定
【天霊珠(テンレイジュ)】
代々零番隊隊長が管理してきた二つの結晶体の一つ。
霊王によって作り出されたものであり、尸魂界にたゆう全ての源の基礎となる宝珠。それゆえに凄まじい力を秘めており、護廷十三隊の隊長ですら触るどころか近寄ることすら不可能。
保管場所は隊長にしか知らされず、他の零の隊士ですら場所は知らない。
300年前、弦真によって持ち出されかけたが、寸前で璃咲によって取り戻された。
【天華玉(テンカギョク)】
代々零番隊隊長が管理してきた二つの結晶体の一つ。
初代零番隊隊長が作り出したものであり、精神干渉や物質創成の力を持つ。
300年前、弦真によって持ち出され行方不明。