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あんなに一緒だったのに【ガンダム種D】R18
第20章 わがままにゃんこ【アウルR18夢】
「、もう寝た?」
アウルはの顔を覗き込むと、既に彼女は眠っていた。
「今日はごめんね。あんなことして」
そう言って、眠っているの顔を見つめる。
「に会えて……本当によかった」
アウルの瞳に映る、愛しいの姿。
その瞳は、どこか悲しげだった。
「ずっとこのまま一緒にいられたらいいのに……」
そう言ってアウルはの頬に優しくキスをすると、彼もまた眠りについた。
月明かりに照らされながら、眠る二人。
今はまだ、この先に待つ結末を私は知らない。
終
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