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ありのまま。

第1章 はじまり






私の家で仲良くテレビを見てたとき
急に染香の右手が私の胸の先端に触れていて
びっくりしたのを今でも覚えてます。


「えっ、染香?」

染香「いや?」

「いやじゃないけど、恥ずかしい…。」

染香「可愛い。」


そう言って染香は両手で
私の胸の先端をコロコロと転がしてきた。

まだ加減がわからない染香が
私のを強く刺激してくるからヒリヒリした。


だけど私は痛いと言い出せなかった。

痛いことよりも
染香に触れられてることが嬉しくて
されてるときは痛みなんて感じなかった。


あの気持ちよさもちゃんと覚えてる。
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