第2章 水色~黒子~
※あとがき※
予想外の長さにお付き合いいただきまして、ありがとうございます。
いつまでたっても終わらなくて、「けっ、付き合ってらんねーぜ」な方もきっといらっしゃったと思いますが、見に来てくださった皆様、本当にお礼申し上げます。
書き始めた最初は20~30ページもあれば終わるかなー、なんて思っていたのがあっさり無理だと分かり、じゃあ50ページ?とか思ったのも、ぶっちぎり……。
気が付けば3桁って、どうなの自分。
一度書き始めると、だらだら長くなってしまうこの悪癖(?)はどうにかならないものなのか。
短く綺麗にまとめていらっしゃる作者様の作品を見ると、憧れてしまいます。
私もいつか……(ムリかな)
この「水色」での黒子くんには、○○ちゃんを守るために色々頑張ってもらいました(そしてちょっとグレー?だったりもしつつ)。
基本、行動力もある彼なので、好きな女の子の為なら頑張ってくれるかな~と。
何しろ小学校の頃から見てきた相手ですからね、○○ちゃんは。
本編Endまでは、両想いになっても手繋ぎと、キスも額止まりだったので、エピローグでちょっと、黒子くんの我慢が切れちゃいました(笑)
一度で終わるはずが…何か、○○ちゃん動けなくなってるし。
黒子くん、一体、何回キスしたの!?…かは、読者様の心の中で……。
あ、でも、○○ちゃんは奥手なとこあるから、1回だけでもびっくりして動けなくなっちゃうかもですね。
頑張れ黒子くん、次に進めるかは君にかかっているぞ!(多分)
それでは、あとがきまで何やら長くなってしまいましたが、本当に、ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。