第3章 帰ってきました!:誠凛
Side
『久しぶりだね、テツ君』
黒「お久しぶりです。帰ってたんですね」
『今日帰ってきたの。二週間ぐらいはここに居る予定だよ』
黒「じゃあ、久しぶりにバスケの練習付き合ってもらってもいいですか?」
『もちろん!成長したテツ君のこと見たいしね』
なんかテツ君、心も体も成長した!
って感じ
バスケ続けてたみたいで良かった
火「おい黒子!こいつ誰だよ」
日「それは俺も聞きてぇな」
黒「あぁ、さん。元帝光中バスケ部のマネージャーで中学時代のクラスメイトです」
あらあらテツ君
そこまで詳しく説明する必要なないんじゃないの?
中学時代のクラスメイトです
だけでいいじゃん
まぁ他のことについては言ってないからいいか