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君がため 【黒子のバスケ】

第7章 帰ってきました!:桐皇




緑間Side


まったく……
俺たちのことを忘れるぐらいなら連れて来なければいいのだよ

珍しく昔のメンバーがこれだけ揃った
このタイミングでの能力について聞いてみるか………
いや、話したくないから言っていなかったのだろう?
だったら聞かない方が…
せめて、誰にもしられないように、こっそり聞くか……
だが
隠したくなるような能力があるとは思えない
どんな理由があって言わないのか

それと、
か、彼氏の話も詳しく聞きたいのだよ……


黄「緑間っち、考え事ッスか?」

緑「あぁ、の能力のことや、中学時代の彼氏のことを考えていたのだよ」

黄「やっぱり気になるッスよね〜」

緑「なんで隠す必要があったのか……」


隠す必要のある能力とは何なのだよ……


黄「そうッスよね!なんで彼氏のこと隠すんスかって感じッスよね!」

緑「そっちか………」

黄「え?違うんスか?」


こいつの頭の中は
の彼氏のことしか無いのか?

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