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君がため 【黒子のバスケ】

第7章 帰ってきました!:桐皇




『あ!大くーん!』


大きな声で俺の名前を叫びながら来やがった
ここ外だぞ
何考えてんだ

ドテッ

あ、こけた
バカだな、相変わらず


桃「ちゃん!会いたかったよー」

『私もー!』


さつきとがハグすると
2つのデカイ胸が…………
やっば、これはたまんねぇわ


『ちょっと大くん、今変なこと考えてたでしょ?』

青「は?何も考えてねぇよ」


まったく、こいつも鋭いな
その割には自分に向けられてる好意にまったく気づかないんだよな……
そこも可愛いんだけどな………って、さっきから考えてることおかしいだろ俺
に会うと調子狂うんだよな…


黒「青峰くん、僕たちも居るんですよ。忘れないで下さい」

青「あぁわかってるよ」


おいテツ
その目はなんだ
怖いからやめろ
疑いの眼差しで俺を見つめるな

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