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君がため 【黒子のバスケ】

第3章 帰ってきました!:誠凛



黒「火神くん……」

火「なんだ?俺は女相手でも手を抜くつもりはねぇぞ」

黒「さん相手に本気にならないで下さい。絶対です」

火「はぁ?なんでだよ」

黒「なんでもです。いいから本気にならないで下さい。特に青峰くんの時みたいには」


さん相手に
本気でプレーしたらダメです
火神くんが大変なことになります
火神くんなら、なんとかなるかもですが
少し危ないです


伊「本気になるなってどういうことだ黒子?」

黒「さんは、とても強いです。相手が本気を出せば出すほど強くなります。さん相手に本気を出して負けた人を見てきました。その多くは挫折するなど、あまり良くない結果になっています。青峰くんも、その1人ですかね」

日「青峰って、あの青峰か⁉」

黒「はい、あの青峰くんです」

伊「青峰が負けるって、どんだけ強いんだ」
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