第6章 繋がる想い(後)
翔「嫌っ…止め…ああっ…」
両腕を頭上で固定され、上着を脱がされ身体中を擦られながら嘗められていた
スタッフ「ああ…櫻井さん…やっぱり思った通りとても綺麗だ…夢のようだよ、貴方の事が抱けるなんて…」
嫌だ…嫌だ…潤じゃないのに…
スタッフの男は空いた手を俺の下着の中に入れて俺のモノを擦ってきた
翔「あっ!止めろっ!触るな!」
スタッフ「そんな事言って良いの?櫻井さんのここから沢山溢れてるよ?」
そう言いながら俺のモノをクチュクチュと擦っていた
潤以外で感じたくなんかないのに…
潤…潤…!
翔「じゅーーーんっ!」
『フミャーーーッ!』
スタッフ「うわっ!」
翔「…えっ…?」
スタッフの声に顔を向けると、あの黒猫がまた男の腕に噛みついていた