第1章 僕の家族
ショウ「でも…サトシとカズと別れるなんて…」
潤「ここと俺のマンションなんて目と鼻の先じゃないか。何時でも会いにくれば良いよ。なんなら合鍵渡しておくから」
雅「潤…なにもそこまで…」
潤「大丈夫、二人の事信頼してるから」
潤…ホント良い奴だな…
ショウ「…サトシとカズが何て言うかな…」
潤「何なら聞いてみる?」
そう言って潤はご飯を食べてるサトシとカズの側に行った
潤「おーいサトシ、カズ」
『フニャッ?』
潤「俺と一緒に暮らさないか?ここより広いぞ?」
雅「…余計なお世話だ!」
潤「俺も独り暮らしだからさ、どうだ?ショウ兄ちゃんも毎日遊びにこれるし…寂しくないよ?」
『・・・』
…解ってるのかな?何か考えてるようだけど…