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それぞれの選択肢

第5章 おじいちゃんとデートは不在





翌日、土曜日―――――



起きたのは昼の3時を過ぎていた。
久しぶりによく寝たなあ。
リビングへ行き、TVをつけコーヒーを入れる。



「…二日酔いなんて…もう歳だな。」



胃がムカムカするような あの二日酔いの感じ。
いや、二日酔いですね。



携帯のランプがチカチカしているのに気がついた。




―――――――――――――

相葉さん

To:主人公名前ちゃん

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おっはよ~o(*^▽^*)o
二日酔い~?俺もだよ~!(笑)
ってことで集合ね~!
待ってるよ~(*´∇`*)

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