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残酷で美しき世界の中で

第34章 追う者


コニー「クリスタの言う通りだぜ、アルミン。俺達には奴らを追い掛ける理由が多すぎだろ。俺はまだ信じられねぇからよ。ライナーもベルトルトも敵だったなんて!奴らの口から直接聞くまでは!」

白馬が止まり、エルヴィンは降りてくる

モブリット「エルヴィン団長間に合ったのですね!」

エルヴィン「状況は変わりないか?」

モブリット「はい!…ん?」

エルヴィン「よし、リフトを下ろせ!」

モブリットは自分の足に違和感を感じ下を見ると、ハンジがモブリットの足を掴んでいた

モブリット「ひっ!?ハンジさん!?」

ハンジ「モブリット…ちっ地図を…」

プシュと言う音で馬の乗ったリフトが降りていく

ハンジ「ここに小規模だが巨大樹の森がある。そこを目指すべきだ。まっ鎧の巨人の足跡は隠しようがないと思うけど多分彼らはここに向かいたいだろう」

エルヴィンは何故だ?と問う
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