第34章 追う者
ミカサ「エレン、私達も帰った方がいい」
エレン「お前ら先帰ってろ!行くぞ!アイリス!」
『了解!』
エレンとアイリスは走って行く
ミカサ「エレン、アイリス!あっ!」
ガシッとミカサは止められる
ミカサ「エレン!アイリス!待って!エレェェン!アイリスゥゥ!」
ミカサは静かに目を開けた
そしてバッと起き上がり辺りを見ると横たわっているハンジ達の姿
『起きた?ミカサ』
眠っているアルミンを起こさない為アイリスは静かに声をかけると、ミカサはバッとアイリスの胸倉を掴んだ
ミカサ「アイリス!エレンはどこ!?」
『ちょっミカサ…落ち着いて…』