第33章 打・投・極
アニ「ふぅ…どうかな…この技は人間用なんだ…あんた達に必要あるとは思えないけど…ただ猛獣に通用するかどうか興味はある」
アニはそう言うと構えを取る
エレン「マジかよ…ついに」
それを見た訓練兵達も集まる
コニー「おいおい!アイツらがやるのか!?」
サシャ「夢のカードが!」
ダズ「どっどっちだ!?」
マルコ「やっぱりアニかな?」
ジャン「はっ?馬鹿か!?俺はアイリスとミカサに晩飯全部だ!」
賭けも始まるとライナーとベルトルトが起き上がった
ライナー「お前はどいつだ?エレン」
エレン「え?俺は…」
真剣な表情をしているアニとミカサ
その中にいつもの飄々とした笑顔で見つめるアイリス