• テキストサイズ

残酷で美しき世界の中で

第33章 打・投・極


アニ「ふぅ…どうかな…この技は人間用なんだ…あんた達に必要あるとは思えないけど…ただ猛獣に通用するかどうか興味はある」

アニはそう言うと構えを取る

エレン「マジかよ…ついに」

それを見た訓練兵達も集まる

コニー「おいおい!アイツらがやるのか!?」

サシャ「夢のカードが!」

ダズ「どっどっちだ!?」

マルコ「やっぱりアニかな?」

ジャン「はっ?馬鹿か!?俺はアイリスとミカサに晩飯全部だ!」

賭けも始まるとライナーとベルトルトが起き上がった

ライナー「お前はどいつだ?エレン」

エレン「え?俺は…」

真剣な表情をしているアニとミカサ
その中にいつもの飄々とした笑顔で見つめるアイリス
/ 1159ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp