第5章 絶望の中で鈍く光る〜人類の再起1〜
ジャン「あ…あ…あの…その…見慣れない顔立ちだと思ってな…つい。すっすまないとても綺麗な黒髪だ」
真っ赤になりながら言ったジャン
ミカサ「どうも」
『こら、ミカサ!ちゃんとお礼』
ミカサ「……ありがと…私先に行ってる」
エレンを追い掛けて行ってしまったミカサにアイリスは全くとため息を吐いた
『ミカサを褒めてくれてありがとう』
微笑まれたジャンはもっと顔を赤くした
ジャン「いっいや…アンタも…とても綺麗な瞳だ」
『ありがとう』
そう言うとエレンとミカサの元へ歩いて行った