第25章 慈悲〜ストへス区急襲2〜
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長い事話していたと思った二人だがまだエルヴィン達は来てなかった
リヴァイ「遅ぇな、エルヴィンの野郎共。待たせやがって…迎えの憲兵団が先に来ちまうじゃねぇか」
リヴァイはそう言うとアイリスの入れた紅茶を飲む
リヴァイ「大方糞が中々出なくて困ってんだろうな」
少し気まずそうにしているエレンはアイリスを見つめるとアイリスは静かに微笑んだ
エレン「兵長…今日はよく喋りますね」
リヴァイ「馬鹿言え。俺は元々結構喋る」
ガランとした食堂に3人だけ
リヴァイはガシャンと乱暴にコップをソーサーの上に置いた