第5章 絶望の中で鈍く光る〜人類の再起1〜
キース「おい!貴様!」
キースに目を向けられたのはアルミン
アルミンははっ!と敬礼をする
アルミン「シガンシナ区出身アルミン・アルレルトです!」
キース「そうか!馬鹿みてぇな名前だな!親がつけたのか!」
アルミン「祖父が付けてくれました!」
キースはズイッと顔を近づけた
キース「アルレルト貴様は何者だ!何しにここに来た!」
アルミン「人類の役に立つためです!」
キース「それは素晴らしいな!貴様は巨人の餌になってもらろう!」
そう言うとキースはアルミンの頭を掴んだ
キース「3列目!後ろを向け!」
そしてアルミンをクルリと回転させた