第17章 特別作戦班〜反撃前夜2〜
ハンジは慌てて槍を持って飛び退いた
モブリット「分隊長!下がってください!」
ハンジ「あはははははは!今のは本当に惜しかったよ!ソニー!」
モブリット「あんた本当に死にますよ!?」
話を聞いてたエレンは何か考え込んでいた
ハンジ「こんな感じでソニーは自己表現が苦手なんだよ。頭を齧ろうとするばっかりでさ」
エレン「あの…ハンジさん…」
ハンジはん?とエレンを見た
エレン「なんで巨人を前にしてそんなに陽気で居られるんですか?その…巨人は俺ら人類を絶滅まで追い込んだ天敵でハンジさんだってその脅威を数多く体験してるはずなのに」