第17章 特別作戦班〜反撃前夜2〜
「ねぇ…昔はそんな話し方じゃ無かったよね…?もし…仮にもしリヴァイ兵長の真似してるつもりなら本当に止めてくれない?いや、全く共通点とか感じられないけど…」
オルオ「俺を束縛するつもりか?ペトラ。俺の女房を気取るにはまだ必要な手順を踏んでないぜ?」
ペトラ「舌を噛み切って死ねば良かったのに…巨人の討伐数とかペラペラ自慢して…」
そう話してる二人を横目にエレンはまだ馬の手入れをしていた
オルオ「安心しろ。お前らの自慢もついでにしておいてやったからな?」
終わったエレンは立ち上がり二人を見る