第16章 まだ目を見れない〜反撃前夜1〜
エルヴィン「はい。エレンが巨人の力を制御出来れば、人類にとって利がある存在かどうかその調査の結果で判断して頂きたい」
「エレン・イェーガーの管理か…出来るのか?リヴァイ」
リヴァイはエレンを見たまま答える
リヴァイ「殺すことについては間違いなく…問題はむしろその中間が無いことにある」
クッとアルミンとミカサはリヴァイを睨み付ける
「結論は出た…」
バタンッとドアが閉められた
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ハンジ「全く酷いね。本当に…痛いだろう?」
エレンはハンジから手当てを受けていた