第13章 偶像〜トロスト区戦防戦7〜
そしてコホンッと咳払い一つすると両手を後ろに回した
ピクシス「注もおおおおおおおく!」
その声で騒いでいた周りは一気に静まり返った
ピクシス「これよりトロスト区奪還作戦について説明する!この作戦の成功目標は破壊された扉を塞ぐことである!」
マルコ「はぁ…?塞ぐってどうやって…?」
ピクシス「穴を塞ぐ手段じゃが、まず彼から紹介しよう!訓練兵所属エレン・イェーガーじゃ!」
紹介されたエレンは前に出て敬礼する
104期生は驚いた顔する
コニー「えっエレン!?」
ピクシス「彼は我々が極秘に研究してきた巨人化生体実験の成功者である!彼は巨人の人体を生成し意のままに操ることが可能である!」
コニーはポカンとした後ん!?と驚く