第12章 応える〜トロスト区戦防戦6〜
アルミンが驚いて見ると、微笑んでいるアイリスの姿
『大丈夫よ、アルミン』
アルミン「アイリスもついて行くんだろ?」
『アルミン…二人で話そうか…大丈夫。アルミンを一人にはしないから』
アイリスはアルミンの手を強く握る
ミカサ「エレン…私は!」
エレン「待てよ、ミカサ!考えは二つあるって言っただろう?アイリス、アルミン後はお前らの判断に任せる」
アルミンはえ?と驚き、アイリスはほらね?と笑った
エレン「俺だって今の話が現実性を欠いている事は分かってる。この巨人の力は兵団の元で計画的に機能させる方が一番有効的なハズなんだ!無茶を言うが…アイリスとアルミンがもしここで俺は脅威じゃないって駐屯兵団を説得出来ると言うなら俺はお前らの指示に従う!これが二つ目の考えだ」