第12章 応える〜トロスト区戦防戦6〜
アイリスとミカサはん?とエレンから目を離す
エレン「そもそも親父は5年もほっといて何処へ…?」
『「エレン」』
2人の手がエレンの肩にかかる
『エレンの気持ちも分かるけど、今は他にすべき事があるでしょ?』
四人は巨人から離れる
煙が晴れてきたぞ!見えたら攻撃だ!と言う声が聞こえてくる
「まだ動くな!」
バキッと言う音により巨人の首は外れ、落ちていく
辺りは黒い煙で包まれた
四人は輪になって話し合っていた
エレン「俺はここを離れる…!」
エレンの言葉にミカサ、アルミンは驚き、アイリスはやっぱりと言う顔した