第3章 二千年後の君へ〜シガンシナ陥落1〜
アルミン「それは僕に降参したって事じゃないのか!」
「うるせーぞ!この屁理屈野郎!」
再びアルミンを殴ろうとすると制止の声が係る
エレン「やめろー!」
走ってきたのはエレン
「エレンだ!」
「馬鹿めまたきやがった」
「ぶちのめされてーのか!」
「カモにしてやる!」
が、すぐにん?と少し後ろを見る
「ひっ!ミカサとアイリスがいるぞ!」
「ダメだ!ここは引き下がるぞ!」
逃げていくいじめっ子達にエレンはおお!と歓喜の声を上げた
エレン「あいつら俺を見て逃げやがったぞ!」
アルミン「いや、ミカサとアイリスを見て逃げたんだ」
立ち上がろうとするアルミンはすぐに膝をつく