第9章 小さな刃〜トロスト区戦防戦3〜
アルミン「ごめん…アイリス、ミカサ…エレンは僕の身代わりに…僕は何も出来なかった…!すまない…っ!」
アイリスとミカサはアルミンの手を握った
ミカサ「アルミン…落ち着いて」
ミカサの目には光が無くなっていた
ミカサ「今は感傷的になっている場合じゃない」
アルミン「え…?」
驚きを隠せないアルミンの手を引っ張るミカサ
ミカサ「さぁ、立って。マルコ!本部に群がる巨人を排除すれば補給が出来て皆が助かり壁を登れる。違わない?」
マルコはミカサの問い掛けに、あっあぁ…と答えた