第8章 少女が見た世界〜トロスト区戦防戦2〜
アルミンは虐められていた頃を思い出す
アルミン「(強い者が弱い者を食らう。親切なくらい分かりやすい世界。ただ僕の友達は…)」
アルミンを助けるために、エレン、ミカサ、アイリスはいじめっ子達を殴ったり、投げ飛ばす
アルミン「(この世界で強くあろうとした)」
そしてエレンとアイリスは手を差し出すとアルミンは泣きながら顔を上げると、アルミンを見ているミカサに手を差し出したエレンと、同じく微笑みながら手を差し出したアイリス
アルミン「(弱い僕を助けてくれた。それが耐えられなかった。三人にとって僕は守られる存在なんだ。僕も三人の様に強く、三人と肩を並べてこの世界を生きていきたかった。)」