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残酷で美しき世界の中で

第6章 解散式の夜〜人類再起2〜


リヴァイ「何を言って…」

『行くよ。クロウ』

アイリスはクロウの背中に乗り、走り去っていくエレンの背中を追い掛ける

リヴァイ「なんだったんだ。おい、ハンジ」

ハンジ「君の馬が暴れていたんだよ。さっきの銀髪の青年がすぐに落ち着けかせてくれたんだよ。あの子もしかしたら動物の言語が分かるのかもね」

そう言ったハンジの言葉にリヴァイは銀狼に乗って去って行った、アイリスの方向を見つめた

《良かったのか?アイリス》

『んー…目は付けられたかもね?嫌な意味で』

《世話焼き》

『なっ!?クロウがそれを言うの!?』

なんて話しながらアイリスは街中を走って行った
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