第6章 解散式の夜〜人類再起2〜
その決意にエレンは黙った
ミカサ「私も調査兵団にする」
エレン「おい!お前は2位だろ!憲兵団にしろよ!」
ミカサ「あなたが憲兵団に行くのなら私も憲兵団に行こう。あなたが駐屯兵団に行くのなら私もそうしよう。エレンは私と一緒に居ないと早死にするから」
その言葉を聞いてエレンは黙った
『良かった…!みんな同じ団だね…あー…1人でも駐屯兵団や憲兵団とか言い出したらもう1人私が必要だったよ』
3人はアイリスの言葉にえ?と見つめる
『ちゃんとしっかり守るよ!何があっても。カルラさんとアルミンのおじいちゃんに頼まれたからね』
ニッコリ微笑むアイリス