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残酷で美しき世界の中で

第6章 解散式の夜〜人類再起2〜


カチンッとコップを合わせるみんな

コニー「やったぁ!これで俺も憲兵団だ!」

サシャ「もう食べ物に困りませんね!」

ザワザワと騒がしい食堂の中、ジャンだけが不機嫌だった

ジャン「何で俺がエレンより下なんだ!」

クソッ!とヤケになりコップの飲み物を飲む

トーマス「憲兵団に入らないって本気なのか?エレン!」

「せっかく上位10位に入ったのに!」

エレン「最初に決めてた事だ。俺が訓練してたのは内地で暮らすためじゃない。巨人と戦うためなんだからな」

それを聞いたトーマスは勝てるわけない!と声を荒立てた
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