第6章 解散式の夜〜人類再起2〜
『アニ!』
アニ「!アイリス…」
アイリスと名前を聞いたエレン、ライナーはそっちを見た
『相手してくれない?なんかみんな相手してくれなくって…』
アニ「嫌だよ。それよりアイリス適当にサボろう」
アイリスの前だとアニは笑っていた
ライナー「俺達よりよっぽどお気に入りって感じだな」
『お、ライナー!今日もガッシリしてるね!相手になってくれない?』
ライナー「お前との対人格闘はしたくない」
そうアイリスはそうやって皆から避けられている
『エレンは!?』
エレン「いや、俺もちょっと…」
そっかぁと肩を落とすアイリスの肩に1羽のカラスが止まった