第41章 昔話
ピクシスは馬車に乗りエルヴィンの所から出ていった
ハンジ「それでレイス家の調査は?」
エルヴィン「出来る限りは調べておいた。その中に2つ興味深い事件が見つかった」
ハンジは事件?と疑問を持ちつつ渡された本を見る
「エルヴィン団長!中央憲兵がエルヴィン団長に出頭してます!組織殺人だと騒いでます!それも街のど真ん中で!」
エルヴィン「敵もただ手をこまねいて居るだけではない様だ。ハンジここから離れろ」
エルヴィンの言葉にハンジははぁ!?と聞き返す
ハンジ「どうするつもりなの!?」
エルヴィン「俺は調査兵団の表の顔を通す。お前は自分の判断に従って動け」
エルヴィンは調査兵団の服を着る