第41章 昔話
ハンジは少し気まずそうにする
ハンジ「悪いね、散らかしたゃって…」
ハンジはゴーグルを付けるが次の言葉が出てこない
『ゴキブリがいたんです』
リヴァイ「そうか、だがハンジの一撃で粉々に消し飛んだ筈だ。アイツらに例の件話してやれ。アイリス行くぞ」
ハンジ「あっと…そうだったね」
冷静になったハンジはリヴァイとアイリスの後を追う
アルミン「エレンが食われる!?」
その言葉にミカサは息を飲む
ハンジ「ああ、エレンが思い出した会話の内容はこうだ」
ベルトルトとライナーに連れ去られた時のことだ