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残酷で美しき世界の中で

第41章 昔話


そしてマルフの胸ぐらを掴む
その光景をアイリス、ハンジ、モブリットは見つめる

マルフ「サネス…!」

サネス「お前の声はもう聞きたくない!今まで良くも俺を裏切ってくれたなぁ!…信じていたのに…!」

サネスの目から涙が流れる

ハンジ「サネス彼はなにも話していない!」

『と言うか何の質問もしてません』

その言葉を聞いたサネスはアイリスとハンジに目を向ける

『マルフさんはナイフで脅され、私が作った作分を声に出して読んだ。それだけです』

アイリスの言葉を聞くとサネスの両手から力が抜ける
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