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残酷で美しき世界の中で

第40章 痛み


「何!?」

迫って来る銃にその仲間を使い、盾替わりにする
そしてその仲間を退かすと前に居た敵を切った

─────
───


サシャ「!銃声です!」

コニー「は?」

サシャ「ほら!何発も鳴ってますよ!」

コニーは耳に手を当て音を聞こうとする
屋根に居たミカサ、ジャンは街を見つめていた

ジャン「やっぱ何かあったのか?」

ミカサ「多分あった。アイリスと兵士長からの伝言はこう…これからは巨人だけじゃなく人と戦うことになる」

ジャン「はぁ!?それって」

ミカサの言葉に全員が驚いているとミカサは動き出す
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