第39章 狼煙
リヴァイ「そうか…」
ミカサ「足の調子はどうですか?」
リヴァイはそっとアイリスが枕にしてない足を撫でると、アイリスの髪も撫でた
リヴァイ「割と動くようだ。悪くない。それより賊の連中あれはただの素人だ。何でそんなのを使ったんだか…後はお前らで十分だろ。とりあえず俺とアイリスはエレンの方へ行く。奴らを抑えたらすぐに合流しろ。行くぞアイリス」
『ふぁーい』
ミカサ「了解」
アイリスは欠伸を堪えながらリヴァイに続く
リヴァイ「それから念の為に言っておくことがある。アルミン達に伝えろ」
エレン達を乗せた馬車は街中を走っていた