• テキストサイズ

残酷で美しき世界の中で

第5章 絶望の中で鈍く光る〜人類の再起1〜


アルミン「本当なのアイリス!」

『さぁ?私には分からないなぁ』

なんて笑っているアイリスにキースは横目で見る

キース「(この完璧すぎる書類…どこが破損しているのか、破損した場合どうなるか事細かく書かれていた)」

キースは手に持った書類に再び目を通す
エレンが走って来てハイタッチをかわしている

『エレンおめでとう!』

エレン「おう!」

キース「アイリス」

『はい!』

慌ててアイリスはキースの前に走って行く
するとキースはポンッと肩を叩く

キース「この書類は検査項目の為預からせてもらってもいいか?」

『あ、はい…』

驚きのあまりポカンとしているアイリスだが、すぐに正気に戻り敬礼をしてエレン達の元へ戻って行った
/ 1159ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp