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狂鳴

第1章 秘密の関係


「ん…ねぇ…まって…れい…」

『…やだ…。今日ずっと我慢してたんだよ…?』

「だからって…あっ、ちょ…!」

今、俺の目の前で可愛い声出してるのは俺のバンドメンバー。ボーカル担当のそうま。そして…俺の恋人。

「あぁ…ん…やばい…気持ちぃ…っ…」

待てっつったり、気持ちいいと言ったり…相変わらずだよなほんと…。

『ほら…そうま…ここっしょ…?』

「っぁ…ダメ…イ、く…!…あぁっ…!!!」

ほら、すっげぇかわいいでしょ?俺のそうま…。


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