第32章 ジィジの味
私の体調も万全になった、
小夜の生後1ヶ月過ぎ…
お義父さんが家に遊びに来る事になりました。
佐藤
「白夜さん(*´ω`*)
小夜を着ぐるみに着せ替えて良いですか?」
白夜
「あー、あれか…ふっ…良いんじゃないか?」
佐藤
「絶対お義父さま喜びますよぉ〜(*´ω`*)」
最近、
私達夫婦は"まだ物言わぬ"小夜ちゃんの
着ぐるみの"着せ替え"にハマっている。
小夜
「(。・ω・。)」←わけわかめ状態
佐藤
「小夜〜、良い子ね〜〜、
そうそうお手手はナイナイねぇ〜」
小夜
「(。・ω・。)」
←されるがまま。
ママとパパさえ見えてれば平気
白夜
「やはり劣等な…いや我が娘には似つかわしくない生き物だが…
これはこれで…ふっ……悪くない。」
佐藤
「うふふっ、小夜かわいい!」
小夜
「(。・ω・。)」