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ド ロ ッ プ ス .

第27章 初恋の味





蛍が鮮やかに私や白夜さんを照らしている。










(私が私らしく……)










今まで白夜さんが側にいてくれて、


それに甘えながら過ごしていた私…


例え…自由に外に行けなくても嫌じゃなかった。


私らしく生きて…いた気はする。









佐藤
「…………」











白夜
「返事は焦らずにまた改めてしてくれれば良い。」











佐藤
「うん」










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