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ド ロ ッ プ ス .

第3章 モモ味






「…ようやく理解できたところ悪いんだけど、

ほらあそこの老婆を見てよ……」









佐藤
「?」









?は私から顔を離すと、


私達から少し離れた場所を指差した。








佐藤
「…?」








私はゆっくりそちらを見る…










佐藤
「(´⊙口⊙`)why!???」










なんと?さんが指差した先に梨畑があり、


その梨畑の少し奥まったところで、


腰を折り曲げた老婆が拓巳くんの首を右手に持ち、


ニタニタニヤつきながら立っていた。







(大変!拓巳くーん(´;Д;`)💦)







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