第22章 ワイン酒ガレットの味
それは体勢を変えても変わらない…
白夜
「…ンッ………」
佐藤
「いやぁ…恥ずかしぃ………」
私が今度…白夜さんを見下している。
白夜
「こう見ると…更に…妖艶な身体に見えるぞ……」
佐藤
「やっ…やめて…っ………」
白夜さんの腰は更に私を突き上げる
佐藤
「ッ!あっ!んぁ………」
私も言葉とは正反対に、
自身の腰を白夜さんの下半身に擦り付ける。
(私……こんなに……)
するとさっきとは違った快感が襲ってくる…
胸は上下に揺れ…私の長い髪は垂れ……
額には薄っすらと汗が滲む。
自分がこんなにメスだったなんて想像できなかった。