• テキストサイズ

ド ロ ッ プ ス .

第18章 マーブル味





俺たちは朝方に、


無事に山を降りた。









末吉
「ここまで着いてきてやったんだからよォー、

もう大丈夫だワン?それともだいじょばないワン??」










なんだかんだ言って、


末吉は無力な俺を心配して白夜さんの自宅前まで着いて来てくれた。










拓巳
「ありがとな。もう大丈夫だ。」











末吉
「…ほんじゃ、ポクは行くよ。

さよならな!拓巳!」











拓巳
「あぁ……」











/ 1000ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp