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ド ロ ッ プ ス .

第16章 あざみ味






私は目を閉じる。










(白夜さん…今、なにしてるのかなぁ……)










慣れない一人きりの寝室になんだか落ちつかなくて、


やっぱり目を開けて天井を眺める。


←白夜さんがいつも側で寝てくれていた。










(あっ…月光の光が縁側から射し込んでる……

雨止んだんだね……)










そして更に天井に差し込む月光を眺めていると…










佐藤
「!!」









急に誰かの影が映った。










佐藤
「!!」










(誰!??)












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