• テキストサイズ

ド ロ ッ プ ス .

第12章 シナモン味





白夜
「それから……イノシシ女。」









佐藤
「(;´⊙口⊙`)は、はい!💦」










(イノシシ女…やだな……ニックネームになってるよ(;´д`))










白夜さんは私の目の前に来て見つめる。









佐藤
「……(#´・ω・`#)?……」










白夜
「ここは死んだ者達が地獄へと向かう地獄道、

むやみやたらに知らぬ者に話しかけるな。」









佐藤
「地獄道!?」









白夜
「安心しろ。この地獄道も残りわずかだ…

地獄へはあと"もう少し"で到着する。

だから、歩け行くぞ。」











佐藤
「(;´⊙ω⊙`)へっ!?でもわたし…」










(安心!?地獄に到着しちゃうって言うのに、

なんで安心!?💦安心出来ないょ!?

ていうかなんで私が地獄なんかに!?💦)










白夜
「なんだ?ここから動かず襲われて死にしたいのか??

あぁ…そうか…すっかりノミの件で忘れていた……

あまりにも身体がしんどくて上手く歩けないのなら…」











佐藤
「 (´⊙ω⊙`)!!」











(いや…そっち!?

でも………なんか嬉しいな……///)









佐藤
「(*´ω`*)?」








/ 1000ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp