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ド ロ ッ プ ス .

第12章 シナモン味





佐藤
「肉球で牛耳るって……」












このまま猫ちゃんがダークニャンコに成り下がるのを


ただ黙って見ているだけしかない…


そう諦めかけた時。









"あの男が私達に近づいてきた"












佐藤
「……」









悪事に夢中になっている黒猫ちゃんの背後に、


その男はスタンバイ完了。










佐藤
「( ;´Д` )…💦」










三毛猫
「かあちゃーーんーーー!ぐははははっ!

死なないでぇーーーーグフフフフッ!!!!













(目を覚まして猫ちゃん!!!

このままじゃ……)








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