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ド ロ ッ プ ス .

第1章 いちご味





充電は充分にあったはずなのに、


充電切れを起こしてしまったようで電源を押しても起動しない。









佐藤
「………」











なんとなく自分達の置かれている、


不思議な出来事に怖くなってきて……


私は携帯を放り出すと拓巳くんの肩に両手を置き


激しく揺さぶる。









佐藤
「拓巳くん!拓巳くん!!!」










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