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ド ロ ッ プ ス .
第1章 いちご味
結局…
佐藤
「拓巳くん。
神社って神さまが居るんだよね?」
拓巳
「まあ…神社って言うくらいだから……」
佐藤
「だったら、
あの光が見えなくなるまで境内で待たせてもらおうよ。」
拓巳
「そっか……それ良いね!!そうしよ!!」
私達は安全であると思ったこの境内の中で
得体の知れない光が見えなくなるまで
拝殿の軒下で座って待たせてもらうことにした。
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