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ド ロ ッ プ ス .
第1章 いちご味
蛍の光だと思っていたのは、
小さな光の玉に包まれた怖い形相をした老若男女の首たちだった。
拓巳
「佐藤!!山裾神社はこの先だから走り抜くよ!!」
佐藤
「う、うん💦」
私は恐怖であまり頭が働かず、
拓巳くんに手を掴まれて走り出した。
(いったいなんなの( ;´Д`)💦)
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