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幸福のレシピを貴方に。(食戟のソーマ)

第1章  登場人物


水志 神菜
遠月茶寮学園高等部3年。十傑秘書。小林竜胆の幼馴染で司の恋人。
一年前にある事情で休学し、退学も危ぶまれたが無事3年になれた。実力は卒業の合否が問われるギリギリのライン。
幼少期の頃親からの虐待により食事に対しての『美味しい』という感覚が人よりも乏しい。
非戦闘部隊本丸の審神者。初期刀「歌仙兼定」

水志理美
神菜の血を分けた三歳の妹。
重度の味覚障害。

水志采
神菜と理美の祖母。遠月茶寮学園の現総帥の薙切仙左衛門とは同級生。若い頃は高貴な人々の料理番を務めていた人だが、本人は味なんて全く気にしない人。
神菜が審神者になる前に本丸を任されていた審神者で光忠が料理下手になった主な原因。初期刀は『陸奥守吉行』


燭台切光忠
留守と妹の世話を任されている。神菜の近侍的立場。元々は采が鍛刀して迎えられた刀剣だが特例により神菜に譲られた。
手先が不器用な上、自身が食べるものの味に頓着しない采が鍛刀をした所為なのか、味音痴。


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