第2章 ブラックラブ、結成です!
リビングに行くとテーブルを囲む
5人の男性の姿があった。
今吉「んじゃ、時計回りなー」
玲央「私は実渕玲央。玲央姉とかなんでも呼んで♪」
笠松「俺は笠松幸男だ。・・・よろしく」
伊月「伊月俊。よろしくな」
高尾「えー高尾和也でっす!呼び方とかなんでもいいです!
ぇっと、よろしくお願いしまーす!」
氷室「氷室辰也です。Nice to meet you」
「よ、よろしくです・・・。」
今吉「ほら、二人もせぇ。」
「ぁ・・・私小倉雅です!
よろしくお願いします!!」
花宮「花宮真。」
今吉「Σそれだけかいなっ!!ぁ、ワシで最後かいな。
今吉翔一や。よろしゅう」
笠松「よろしゅう。じゃねぇよ!!
なんだよこの集まり!!」
高尾「まーまー笠松さん落ち着いて
えっと、雅ちゃんだっけ??」
「ぁ、はい。」
高尾「ここ、座んなよ」
「えっと・・・」
花宮さんは普通に椅子に座っちゃったし・・・
とりあえず私は高尾君の隣に座った。
「失礼します。」
高尾「どーぞっ!で、これなんのために
集まったんすか?今吉さん。」